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さんななキャリアの菊池です(自己紹介)

さんななキャリアの菊池です(自己紹介)
この記事の担当
  • 佐々木 智浩 (@sasaki_37career)
  • 株式会社さんななキャリア
  • 代表取締役/中小企業診断士

こんにちは。代表の佐々木です。

 

 

先月から新しく弊社に加わっていただいたメンバーに自己紹介を書いてもらいました。

 

 

基本的にはバックヤードで求職者様のリサーチなどを行いますので、あまり皆様の前に現れる機会はないですが、弊社の少ない従業員の大事なお一人です。

 

 

 

 

以後お見知りおきをお願いいたします。

 

 

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先月入社した菊池と申します。よろしくお願いいたします。

 

 

私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

 

 

年齢は・・・若くないです(笑)

 

 

趣味はグルメ探索、ドラマ&映画鑑賞、カラオケで、現在観ているドラマは、アメリカで制作された「Breaking Bad」というドラマです。

 

 

闇のビジネスを扱ったこの作品にかなりハマり、現在シーズン5を鑑賞中です。

 

 

東京生まれの東京育ちで、幼少期より始めたピアノをもっと極めたいという想いから、中学より音楽専門学校に入学。中学、高校とピアノと共に過ごしました。

 

 

そして高校生の時にNHKで観たドラマ「ビバリーヒルズ高校白書、青春白書」の煌びやかな世界にかなりの衝撃を受け、自分もアメリカに行きたいという思いが強くなりました。

 

 

そして、高校卒業後、渡米(笑)

 

 

テキサスの大学に入学し、もともと興味のあった心理学を専攻。

 

 

ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のような華やかな生活からはかけ離れた生活でしたが、濃い学生生活を送りました。

 

 

夏休みにはアメリカ国内を旅行し、その中でもフロリダが大変気に入り5回は行きました。

 

 

そのため、在学中に日本へ帰国したのは1回のみとなります。

 

 

現地の学生同様、バイトもしっかりしました(笑)

 

 

友人とピアノトリオを結成しダラスのバーで弾いたり、友人が通っていた教会のピアニストが諸事情により辞めることになったため、代わりに私が毎週末弾かせていただきました。

 

 

高校までやっていたピアノがアメリカで活かされるとは想定外でしたが、両親に感謝です(笑)

 

 

私がバイトをしていた教会には年配の方々もたくさん来ており、その中の2名の方は元軍人で太平洋戦争を経験され、日本人に未だに敵意をお持ちとのことで、ずっと避けられコミュニケーションを取ることが出来ず、こちらからグイグイ行くのも違うと思いましたので、仲良くなることはすっかり諦めておりました。

 

 

大学卒業後の帰国に共ない、教会の方々が私のお別れ会を開いてくださり、私はその2名の方は絶対に参加されないと思っていたのですが、来てくださり、「今まで私達のために演奏してくれてありがとう」とハグしながら言ってくれました。

 

 

もう、その言葉を聞いた瞬間に涙が止まらなくなり、「こちらこそありがとう!」と言うのが精一杯でした。この思い出は一生忘れないと思います。

 

 

そして帰国後は、外資系企業で秘書として10年以上働きました。

 

 

役員秘書、外国人付き秘書、社長秘書等、私が担当させていただいた方々は、私が言うのも大変おこがましいのですが、皆さん本当に人として魅力的な方々ばかりで、退職した今でも年賀状のやり取りや、コロナ禍の前はよくお食事に誘っていただき、プライベートでもお付き合いをさせていただいており、感謝しております。

 

 

当初、働く時に掲げた目標「名の知れた企業で社長秘書をすること」(笑)、を達成し、結婚、そして出産、現在は三児の母です。

 

 

育児が少し落ち着いた後、今までの経験やスキルと活かしつつ、新しいことにもチャレンジできる職場、そして子供達がまだ小さいので家庭と仕事の両立可能な職場の2点に重点を置き、働き先を探していたところ、さんななキャリアの求人を見つけ応募いたしました。

 

 

Web面接だったのですが、代表、役員の方共に大変素敵な方々で、ここで働きたいという想いが強くなりました。そして有難いことに採用していただき、現在1ヶ月目です。

 

 

さんななキャリアに出会う前は、「遊技機、出玉」という言葉は、今まで生きてきた中で一度も聞いたことがない言葉だったのですが、今はだいぶ聞き慣れました(笑)

 

 

新しい環境で新しい知識やスキルを身につけるのは本当に素晴らしいことなので、求職者様にも最適な環境をご案内できるよう、頑張りたいと思います!

 

 

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本人は若くないと言っていますが、本人の名誉のために言いますと、私(佐々木)より若いです笑

 

 

自己紹介にもあったように、菊池は某有名外資系企業で秘書としてバリバリ活躍していました。

 

 

 

 

秘書業務は想像以上に激務で、体力的にも精神的にもかなり厳しい仕事です。

 

 

そんな経験をドがつくベンチャーの弊社で活用してもらえたらと思い、入社いただきました。

 

 

三人のお子さんのお母さんでもあるので、しっかりと両立してもらいながら働いてもらおうと思います。

 

 

それでは皆さま、宜しくお願いいたします。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

 

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