「わたしの転職 葉月編」パチスロ必勝本掲載
こんにちは。さんななキャリアの佐々木です。
2020年4月から辰巳出版さんの媒体誌にて「わたしの転職」という広告シリーズを掲載しております。
本企画は、遊技機開発者にスポットライトを当てることを目的としています。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
8月はこちらのEさんの記事を掲載しました。
■媒体誌
8月21日発売 パチスロ必勝本 辰巳出版社
8/21本日発売のパチスロ必勝本に
「わたしの転職 葉月編」
を掲載しました。
今回の主役は遊技機のメインプログラマ、Eさん。毎ゲーム3枚のコインに打ち手をどれだけ熱中させられるかー。
1ゲームの価値を生む人、必見です。#メインプログラマは遊技機の心臓部を作る人 pic.twitter.com/nvnH62P2hg
— ささき|遊技機開発の転職エージェント (@sasaki_37career) August 20, 2020
誌面をゲットしました!
徐々に認知されております。少しは転職する方々のお役に立てているならば嬉しく思います。 pic.twitter.com/FuWrNqptRY
— ささき|遊技機開発の転職エージェント (@sasaki_37career) August 21, 2020
理論的なプログラマであるかと思いきや、自らの直感を信じ遊技機業界に飛び込んだEさん。
金融系開発から遊技機開発への転職。畑違いどころではないですね。
入社早々から無茶振りで開発にあたったというお話は非常に興味深かったです。
今なら投げ出したくなる環境かもしれません。いや、今でなくとも当時でもきつい環境だったことでしょう。
でもそれを物ともせず乗り越えることができたのは、「自分の直感を信じた」という点ではないでしょうか。
頭で考えて取った行動は、いざというときに踏ん張りが効かなくなります。
一方、直感で選んだ選択肢はちょっとやそっとじゃ揺るがないもの。
厳しい新人時代を経てヒット機種を世に送り出すことができたのは、その直感があったからではないでしょうか。
まさにこの言葉がぴったりです。
Don’t think,Feel.
そのせいかEさんのお話には強い説得力を感じました。
記事にもあるように、多くの経験を経て辿り着いたのは、コイン3枚でどれだけユーザーを興奮させられるかという視点。
その一言がEさんの経験全てを語っていると私は感じました。
Eさんの技術が継承され遊技機業界の歴史が次世代へ紡いでいかれることを心から願います。
佐々木智浩(@sasaki_37career)
株式会社さんななキャリア
代表取締役/中小企業診断士
遊技機開発専門の転職エージェントとして9年のキャリアをもつ。遊技機開発や生産の業態や職種知識を保有し、専門性の高いマッチング力が強み。自身も20年来の遊技ユーザー。国家資格の中小企業診断士を保有し、経営知識を活用した求人企業の分析も得意。
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